福島県本宮市にある花と歴史の郷蛇の鼻は、四季を通して咲き誇る花々が鑑賞できる庭園です。

 

 

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 蛇ノ鼻地名の由来
平安後期に起こった大乱、前九年の役で源義家がこの地で交戦し、その際四方の敵に放った矢が 花の様に見えた事から、「矢ノ花」と呼ばれる様になった。その後、玉井村(現大玉村)と本宮町(現本宮市)に分割された際、 玉井には「矢ノ花」と言う地名が残ったが、本宮ではその地名と区別する上で、大名倉山に伝わる 大蛇伝説の「蛇」からとって、初めは「蛇ノ花」と呼ばれていたが、後世になって山が切れて盆地に落ち込む場所を 「鼻」と呼ぶ事から、今日の「蛇ノ鼻」になったと言う

 

 

  

本宮駅よりワンコインタクシーが運行中です。本宮駅(東口または西口)から蛇の鼻まで500円で乗車できます。詳しくはココをクリック!

 

花と歴史の郷 蛇の鼻のXです。
最新情報はこちらをご覧ください。

蛇の鼻のインスタグラムです。園芸部の若手社員テルオ君(ビオトープ管理兼メダカ飼育部長)が
更新しています。蛇の鼻の楽しい話題がいっぱいだヨ!!

新着情報

休園日のお知らせ

下記の日程で休園とさせていただきます。 12月25日(水) 臨時休園 12月28日(土)~令和7年1月6日(月)年末年始の休園

皆様の短冊のお焚き上げ

フジと紅葉の時期に、ご来園いただきました皆様に書いていただきました短冊を、郡山市の開成山大神宮にて、『諸願成就』のご祈祷をしてお焚き上げをしていただきました。

臨時休園のお知らせ

明日12月20日(金)は、社内行事のため臨時休園とさせていただきます。

小雪舞う

この実何ですか?とお客様によく質問される盆栽のロウヤ柿の実。寒さに耐えより一層鮮やかに熟します。

令和6年蛇の鼻フォトコンテスト表彰式開催される

昨日、12月17日の火曜日、令和6年、2024年の蛇の鼻フォトコンテストの表彰式が、当園レストハウスにて開催されました。応募者60名、応募作品81点の中から選ばれました22名の中から17名の方々が出席されました。遠くは埼 …

薄っすらと雪が

5日ほど前からチラチラと雪が舞う日が増えてきました。今朝は薄っすらと雪が積もっていました。

令和6年蛇の鼻フォトコンテストの入賞者

令和6年(2024年)蛇の鼻フォトコンテストの入賞者の方々はこちらからどうぞ。授賞式は12月17日(火)の11時より、本宮市、花と歴史の郷蛇の鼻のレストハウスで行われる予定です。惜しくも入賞を逃された応募者の方々も、来年 …

2024年(令和6年)蛇の鼻フォトコンテストの審査会

昨日、12月6日の15時より、当園レストハウスにて、2024年(令和6年)の蛇の鼻フォトコンテストの審査が行われました。作品の応募は11月30日に締め切られ、応募者60名、81点の作品のご応募がありました。厳正なる審査の …

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