なかなか見ることが出来ない光景ですが、虫がお嫌いな方は見ないでくださいね。
ベッコウクモバチの狩の様子です。この種のハチはファーブル昆虫記でも扱われていますが、狩人蜂とよばれます。狩人蜂の仲間は、クモや青虫、バッタなどの他の昆虫を狩り幼虫の餌にします。この餌となる昆虫ですが、幼虫に食べつくされるまで生きているのです。親バチは餌となる昆虫に麻酔をかけ新鮮な餌を子どもに与えるようにしているのです。医学で言うところの全身麻酔をかけられた患者の様なものです。体が動けないままで心臓は生きています。だから腐らず幼虫は新鮮な餌を食べることができるのです。画像はオニグモを狩ったベッコウクモバチの一種です。



